スーツに合うアクセサリーとは
アクセサリーを買うときに、実は一番気にするのが
「普段スーツなんだけど、これ会社に着けていけるかな？」
ではありませんか？
海が大好きだからハワイアンジュエリーが欲しいけれど、お休みの日しか着けられないのではちょっともったいない気もしますよね。
ジュエリーやアクセサリーを定義するときに良く使われる表現なのですが、アクセサリーの一番の魅力とはそれは「手の中に納まるサイズである」こと。
つまり常に身に着けて、いつでも一緒にいられる存在であるということです。
他に大好きなもの、例えば車やバイクはまさか背負ったりして持ち歩いたり出来ませんものね。
お気に入りのアクセサリーは、身に着けているというその存在感だけでモチベーションアップ、おかげでウィークデーの辛い仕事も乗り切れるというもの。
そこで、これだったらスーツスタイルでも大丈夫！というおすすめのハワイアンジュエリーとコーディネートの仕方を考えてみましたよ。
スーツに合うアクセサリーとは
みなさんは、「おしゃれ」と「身だしなみ」の違い、きちんと説明出来ますか？
職場のマナー研修などで習った方も多いかと思いますが、「おしゃれ」は自分のために身なりを楽しむことであり、「身だしなみ」は他人のために身なりを整えることです。
つまり、「おしゃれ」は自分の価値観なので、例えばものすごく奇抜であったり、他の人から見たら「？」な恰好でも自分が楽しければ良いわけです。
でも「身だしなみ」は違いますよね。
相手の方のために整えるのですから、どんな方にお会いしても違和感のない、思いやりのあるスタイルが求められます。
社内、社外を問わず、お取引先なども含め様々な方にお世話になるビジネスシーン。
ここで求められるのは「身だしなみ」です。
おしゃれで、ちょと自慢したくなるような大振りなリングやピアスは週末にとっておきましょう。
そこで、男の戦闘服と形容されるスーツの下に隠れるような、さりげないサイズのものを忍ばせておくのはどうでしょうか。
ハワイアンジュエリーがおすすめな理由とは
そうはいっても、自分らしさが感じられないアクセサリーでは、着けていても意味がありませんよね。
見た目が派手で個性的なものがダメならば、自分の想いが込められるお守り的なアクセサリーが理想的。
そう、ラッキーチャームとしてのモチーフのバリエーションが豊かで、装飾の彫り柄にも意味があるハワイアンジュリーはまさにぴったりです。
南国の自然を感じさせてくれるハワイアンジュエリーは、都会で戦うビジネスマンにも大人気。
一つ一つが手作りで、熟練の職人さんによるクラフトマンシップが感じられるところがさらに男心をくすぐります。
せっかく共感して購入したハワイアンジュエリーですから、週末だけではなく、本当に頼りにしたいお仕事の時も一緒にいたいですよね。
では、スーツスタイルでも楽しめるハワイアンジュエリーコーディネートをアイテムごとにご紹介していきます。
１．ブレスレット
レザーコードブレスレット：詳細はこちら
こちらはシルバー素材のハワイのラッキーモチーフと、ビジネスシーンにマッチするレザーコードを組み合わせたブレスレットです。
ブレスレットと聞いて、「え？手元で目立つけど平気なの？」とお思いでしょうか。
でも大丈夫、こちらでしたらレザーコードの長さを調節して手首にフィットさせて使えるので、袖口から見えてしまうこともありません。
また軽く負担が少ないのでパソコンに向かってのデスクワークでも気になりませんし、腕時計の上側に重ねてしまえば手の甲の方に下がってくることもありせんね。
こちらのレザーコードブレスレット、モチーフがなんと16種類もあるんです。
シンプルなラウンドの形の他にも、ホヌ（ウミガメ）、フィッシュフック（釣り針）、ホエールテイル（クジラの尾）など、ハワイ好きの方には嬉しいバリエーション。
小さなモチーフですが、全て職人さんによる手彫りの柄が施された逸品、きっとあなたのラッキーチャームになってくれるお気に入りが見つかるはずです。
さらにレザーコードも15色から選べますので、写真の様なブラックやブラウンなどの落ち着いた色を選べば、お仕事中に見えてしまっても安心。
レザーはご自分で長さ調節、交換が出来ますので、連休中はレザーのカラーをがらっと変えて、ぐっとカジュアルに楽しむこともできますね。
２．腕時計
ラウンドWatch：詳細はこちら
先ほどブレスレットと時計の重ね着けのお話をご紹介しましたが、そう、ビジネスで欠かせない腕時計でしたら堂々と着けられますね。
ハワイアンジュエリーの腕時計、つまりハワイの装飾が入った腕時計を見かけることも増えましたが、ベゼルやベルトの部分にデザインが入った存在感のあるものが多いですよね。
ハワイの柄が目立てば目立つほどかっこいいのですが、お仕事の時は派手な人と思われそう。
でも、こちらの腕時計は、外側のケースとベルトは非常にシンプル。
フェイスの中の、文字盤の周りに手彫りの装飾を施したシックでユニークなデザインです。
ぐるりと一周絶え間なく彫り込まれたハワイの伝統柄、こちらも職人さんの手彫りです。
絶え間なく幸せを運んでくる波（スクロール）と、神聖なる誓いを表すマイレの葉（マイレ）を組み合わせた柄が彫り込まれています。
この緻密かつ伸びやかな彫りは、機械で表現できるものではありませんよね。
文字盤のアワーマーク（時字）もとてもシンプルなので、緻密な装飾を邪魔することなく、上品な雰囲気がビジネスシーンにぴったりです。
腕時計は、仕事中であっても一日に何回も目をやる場所。
そんなところにお気に入りがあったら、もうひと頑張りもふた頑張りも出来ちゃいそうですね。
３．アンクレット
アロハチャームブレスレット（アンクレット）：詳細はこちら
こちらはシルバー素材のハワイのラッキーモチーフに、ヘンプコード（麻ひも）を合わせたブレスレット兼アンクレット。
ヘンプコードをぐるぐる巻き付けてミサンガのように使うアイテムで、もちろん手首に着けても素敵なのですが、ここではアンクレットとしてのご使用をおすすめ。
なぜならば、細いヘンプコードでしたら革靴に合わせるような薄めの靴下の下に忍ばせもてゴロゴロしませんし、シルエットにもひびきません。
座った時などに足首が見えるのが気になるようでしたら、シルバーチャームを内側に回しておけば万全です。
こちらのラッキーモチーフも種類が豊富、全部で6種類あります。
それぞれヘンプコードの色も違いますので、その時のシチュエーションで選ぶのも楽しいですね。
ちなみに、写真のモチーフは神聖なる絆を表すマイレの葉。
男女兼用ですから、大切な人とお揃いにすれば、お仕事で会えない時もお互いの存在を確かめ合うことが出来ますよ。
自然にかえる麻ひもを使ったこちらのアイテムの売り上げの一部は、サーフライダーファウンデーションを通じて、あなたが大好きな海を守る自然保護活動に役立てられます。
４．リング
左・K14YG/インサイドエングレイヴ/6mm/O.E：詳細はこちら
右・K14PG/インサイドエングレイヴ/3mm/O.E：詳細はこちら
ご結婚指輪でしたらOKの会社がほとんどかと思いますが、「ハワイアンジュエリーって、うちの会社だと派手かな？」と思ってらっしゃる方、とても多いと思います。
そんな方には、表側はプレーンなウェディングバンド、でもなんとリングの内側に彫りが入っているというインサイドエングレイブリングはいかがでしょうか。
驚くことにこちらも職人さんによる手彫りの装飾。
伝統的なハワイアンジュエリーの指輪は、バーと呼ばれる板状の材料を輪に丸めてつなぎ目を溶接して作ります。
その際に、先にバーに手彫りで柄を施してからリング状にするという、伝統的な技法が受け継がれてるハワイアンジュエリーだからこそできる逸品です。
また、写真は幅6mmのイエローゴールドと幅4mmのピンクゴールドですが、もちろんホワイトゴールドもオーダー出来ますし、もっと幅の細い指輪もオーダー出来ます。
彫り柄も選んでオーダー出来るそうなので、お二人だけが確認し合えるスピリチュアルな想いを内側に忍ばせておくことができますね。
このインサイドエングレイブリングには、もう一つ素敵なストーリーが。
それは、ピカピカの指輪は時と共に傷がついてしまいすが、それはお二人が一緒に歩んできた証。
この指輪には、内側にはハワイ伝承の歴史を、表側にはお二人の新しい歴史を刻んでいってくださいといった意味があるそうです。
スーツスタイルでも合わせられる、ハワイアンジュエリーの着けこなしについて、いかがでしたでしょうか。
本当は周りの人に自慢したいけれど、多くの人と係わるビジネスのシーンではマナーも大切。
そんな時こそ、自分の想いがこもった大好きなハワイアンジュエリーを忍ばせておく方法を知っていれば、ピンチの時でも落ち着て対処できるかも。
お仕事の時もプライベートの時も自分らしく、オンとオフを切り替えて楽しめるのが、本当のおしゃれな大人なのかもしれません。
是非参考にしてくださいね。
